私たちが提案するのは「木の剛邸」

オリジナル建築工法「パワービルド」

私たちがご提案するパワービルド工法は、日本で愛される木の住まいを頑強な「木の剛邸」へと進化させた工法です。 これまでの日本の住宅は単に柱や梁を太くしたり、ボルト・ナットを利用した金物で補強することで建物強度を上げてきました。 パワービルド工法では、ボルト・ナットを使用せず、専用のオリジナル金物で柱や梁を緊結する、きわめて構造信頼性の高い次世代の工法です。

  • 「パワービルド工法」の3つの要素

    高性能金物による接合、立体解析と許容応力度計算による専用CADと、それに基づく木材プレカット加工など、高い構造信頼性を実現する、オリジナル工法「パワービルド」。柱や梁には頑丈な構造用集成材を使用し、さらに壁には構造用耐力面材で補完。点と面、両方で建物を支える、優れた性能を発揮する新しい建築工法を確立しています。

  • パワービルド工法
    1. 01

      オリジナル接合用金物

      木材接合部を高性能専用金物で繋ぐ仕組み。高強度「炭素鋼鋳鋼」厚さ6mmの 鋳鋼品

    2. 02

      構造用集成材

      木を超えた強い「木」でつくる、温もりある建物へ。

    3. 03

      構造用耐力面材

      基礎から壁まで一体化させた災害に強い構造づくり。

  • 高強度、高精度な専用金物で建物をつくります。

  • 専用金物は、すべて日本工業規格(JIS)相当のASTM規格(※1)及びGB規格(※2)の鋼材です。金具は精密鋳造品に用いられているロストワックス製法で製作。粘り強さ(靱性)があり、硬さ・引っ張り強さ・衝撃性・耐久性に優れ、車両部品など、精密かつ耐久性を求められる部品に多く使用されています。また、表面が滑らかで施工性が高く、圧縮したり、曲げたり、叩いたり、削ったりせず外力が加えられていないため、材料強度の方向性がなく均一で安全です。これらの卓越した品質と精度がパワービルド工法の基本となっています。

  • ボルト・ナット不要の独自工法

    パワービルド工法は、ボルト・ナットを使用しないため、接合部のゆるみを解消し新築時の性能を長期間にわたって維持することができます。さらに熟練技術を必要とせず、構造設計時の安全性を確保できます。

    防錆性能

    接合金物の防錆性能を期待するには、接合金物(梁受金具)と接合具(ドリフトピンなど)の防錆性能が同等の組み合わせであることが必要です。パワービルド工法では、すべての専用金物に耐食性の高い特殊な防錆処理を施しています。

実大振動実験による高耐震性能を実証しています。

高耐震性能を実証

財団法人建材試験センターが主催する「木質構造建築物の振動研究会」において、工学院大学建築学科・宮澤健二教授の指導のもと、パワービルド工法の実大振動実験が行われました。(平成18年5月26日、独立行政法人土木研究所にて)その結果、阪神・淡路大震災の1.25倍(※)の振動を与えても倒壊しない十分な耐震性能を発揮することが実証されました。

専用CADによる構造設計。建物の強度をしっかりチェック。

  • 地震

    地震大国、日本だから備えたい。今後、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が起きるであろうと予測されています。地震に強いパワービルド工法ですが、それを生かす耐震設計も十分に検討して建物をつくります。

  • 台風

    台風の頻度、最大風速といった過去の気象データによって、全国の市町村ごとに「基準風速」が定められています。専用CADによる構造計算では、風を受ける外壁の面積を考慮して、耐風設計を行います。