Owner's Voice 開設記念 第1弾スペシャル企画【 後編 】

North Lightの11人の賢者たち

うるま市Tさま邸

North Lightの11人の賢者たち
上段左から:美和建設(外構)山根さま、やちむん家(シーサー)新垣さま、丸忠(床コーティング)新垣さま、琉球銀行 屋慶名支店(ライフマネージメント)座波さま·仲村さま
プレステージホーム沖縄(住宅設計)窪田さま 下段左から:TAD(ホームシアター)當山さま、琉幸建設(土地造成)玉城さま、プレステージホーム沖縄(営業)梯さま
施主 Tご夫妻さま、プレステージホーム沖縄(施工管理)鈴木さま、匡設計事務所(造成設計)宮城さま、中部緑化土木(造園)長嶺さま

North Lightとは・・メインの窓を北側に大きく開き、南の日差しを背中から受ける事で、北側の風景が色鮮やかに見えてくると言う建築の考え方。特に強烈な南西からの日差しで苦労する沖縄では室内温度の上昇を抑える効果もある。

2024.12.27 更新

後編〜スペシャリストの卓越した技術が生み出した夢の住まい

North Lightの11人の賢者たちOpening Movie

【インタビュアーの紹介】

渡辺 梢(Color’s所属)

沖縄出身のマルチタレント。2023年には「那覇観光キャンペーンレディ」を務め、県内外へ沖縄の魅力を精力的に発信した。テレビレポーターやラジオパーソナリティ、各種イベント司会、モデルなどとして幅広く活動している。
https://www.colors-okinawa.com/?p=56752


全国水準の施工管理と誠実なアフターフォローがもたらす安心

North Lightが完成するまでには、全国水準で磨き上げられた施工管理の技術が欠かせませんでした。施工管理とは、工事を計画通りに進め、安全かつ高品質な建物を完成させるための重要な業務です。この責任ある役割を担ったのがプレステージホーム沖縄の鈴木さまです。横浜での豊富な経験を基盤に、沖縄の地域特性や気候に対応した施工管理を行いました。

「沖縄には独自のコミュニティがあり、最初はその輪に入ることが大切だと考えました」と鈴木さまは振り返ります。全国水準の完成度の高い施工を沖縄の現場で実現するには、職人たちとの連携が不可欠だったため、鈴木さまは現場でのコミュニケーションを大切にし、時間をかけて距離を縮めていきました。こうした誠意あふれる姿勢とコミュニケーションの積み重ねが、North Lightのクオリティを支える土台となったのです。

【賢者の紹介】

プレステージホーム沖縄株式会社
施工管理長 鈴木 智也
所在地 沖縄県沖縄市与儀3丁目15番1号 新報ハウジングパーク
WEB https://prestige-okinawa.jp/
東京都出身、2級建築士の資格を持ち、横浜本社で設計施工などの経験を積んだ。沖縄でコストを抑えつつ高水準の木造建築を実現できるよう、工事会社の選定・指導・資材の改善に努めている。趣味は読書。


鈴木さまの施工管理によって無事に完成したNorth Lightでしたが、暮らし始めてしばらくするとキッチン排水から風が上がり、微かに匂いが発生するという通常の標準設備では聞いたことがない初めての事象が起きたのですが、鈴木さまは迅速に現場を確認し、長年沖縄で施工実績のある腕利の職人さんへ相談し、空気抜きの弁を設置することであっさりと問題を解決したのです。

「North Lightは風通しが良い高台にあるため、工事中も完成後も想定外のことがたくさんおきましたね」と、鈴木さまは笑いながら話します。プレステージホーム沖縄の家は基礎部分が非常に高く、床下点検路があるため、排水の確認・メンテナンスだけではなく30年保証のシロアリ点検なども容易に行えるのが強みだと鈴木さまは言います。

「家は建ててからが大事だと言いますが、このようなアフターフォローの速やかな行動力と容易に対応できる設計基準を見て、プレステージホーム沖縄を選んで本当に良かったと思いました」こうした住んでみて初めて気付く様々な事象にも、柔軟かつ誠実に対応する鈴木さまの姿勢は、Tさまご夫婦にとって大きな安心となり、現在でも住まいに関する相談を気軽にできる関係が続いています。

North Lightの施工も順調に進み、いよいよTさまが「新居を建てたら絶対にやりたかった!」という念願のホームシアターにステージは移ります。さあ、次はどんな賢者が現れるのでしょうか。


音響と設計のプロが叶えた、趣味を楽しむ夢の住まい

音楽と映画が趣味だというTさまは、趣味を存分に楽しめる「遊びがある家」をつくりたいと考え、リビングにホームシアターを設置する計画を立てました。そこで、インターネット検索でオーディオ・ホームシアター専門会社である『Theater&Audio Design』に辿り着き、代表の當山さまに想いを相談してみることにしたのです。

「スピーカーをどこに置くかによって音響って聞こえ方が全然変わるんですよ」と、當山さまは店舗の機材を使ってデモンストレーションを交えながらスタンド型、壁埋め込み型、天井埋め込み型など、豊富な知識で分かりやすくご説明してくれたそうです。Tさまはそんな當山さまの職人気質の情熱的な対応に感銘を受け、ホームシアターの設計を依頼することを決めました。

様々な側面から検討した結果、配線が一切見えない天井埋め込み型のスピーカーに、モニターは壁に直接配線する仕様を選びました。このように住居に直接音響を設置するには建築的な制約をクリアしなければならず、壁の厚さや梁の位置、主装置とネットワーク機器の距離・位置が大きく影響します。そこで當山さまは「設計士と直接相談しながら決めていきたい」と申し出て、設計士・窪田さまとの職人コラボで進む事になったのです。

株式会社 匡設計事務所 代表取締役社長 宮城 匡

【賢者の紹介】

Theater&Audio Design
代表 當山 寛人
所在地 沖縄県那覇市銘苅323-1
WEB https://www.tad-okinawa.jp/
オーディオ機器やホームシアター機器の販売、設計、施工までを行う専門店。40年以上のノウハウと実績をもとに、沖縄で感動とエンターテインメントを届け続けている。


當山さまと窪田さまは梁の位置を考慮しつつ配線を壁内に収納する工夫や、照明の位置を変更するなど、まさに二人三脚で構造上の課題をクリアしながら施工を進めていきました。
そんな二人の賢者により視覚的にも美しいリビング空間が生まれ、キッチンからも迫力の映像が見れるだけでなく、天井に埋め込まれたスピーカーから流れる計算された音響は、一階のどこにいても心地よい音色に包まれます。Tさまは「完璧です」と顔をほころばせました。「ホームシアターを設置するならば、早い段階でオーディオの専門家と建築設計士と連携を取ってもらう事が重要だと思います」とTさまは言います。

「ホームシアターや音響は後付けする方が多いのですが、設備として音響を捉え、構造と一体化させることで美しい理想の空間が実現できます。また、木造の家は将来起きうる、機器の修繕や交換、増設などにも柔軟に対応できるメリットもあるのが特徴です」と窪田さま。趣味を大切にし、理想を追求したNorth Lightのホームシアターが完成した裏側には、こうしたプロフェッショナルたちの情熱と連携があったのです。

そして、音響も重要ですが、それ以上にTさまご夫婦が大切にするものがありました、それは愛猫との暮らしです。「実はNorth Lightはペットファーストな家なんです。」とおっしゃるTさま。次はそんなこだわりを解決したハウスメンテナンスの賢者が登場いたします。どんな工夫でペットファーストを実現したのでしょうか?伺ってみましょう。


フロアコーティングに込められた愛猫への愛情と優しさ

Tさまご夫婦が、フロアコーティング専門店『丸忠』の新垣さまと出会ったのは、住宅関連企業が出展する『トータルリビングショー』でのことでした。会場のにぎやかな雰囲気の中、新垣さまが木の板に油性マジックで線を引き、さっと拭き取ると跡形もなく消える様子に、Tさまご夫婦は思わず足を止めたそうです。

新垣さまがデモンストレーションで使用した木の板には、シリコーンで床材をコーティングする『ミラーコート』が施されており、水や油を弾く防汚効果、強い日差しから床を保護する耐久性、そして滑りにくい特性があることを丁寧に説明してくれました。

愛猫を大切にしているTさまご夫婦は、以前から「愛猫が床で気持ちよく走れる家にしたい」という想いがあり、同時に犬猫両方に起きる危惧として、高齢になり足腰の筋力が弱まると足が滑って開いてしまい、股関節を痛めてしまうという大きな問題がある事を熟知していたので、新垣さまの説明を聞き、「これだ!」と思い、滑りづらく安全性が高いミラーコートを施工することにしたそうです。シリコーンはワックスと異なり数年ごとの塗り替えが不要で、半永久的に効果が持続し、10年間の保証がついていることも、Tさまご夫婦の決め手になったとの事。

【賢者の紹介】

沖縄のトータルハウスケア専門店 株式会社 丸忠
営業 新垣 良晴
所在地 沖縄県浦添市牧港5丁目19−8
WEB http://www.mirrorcoat-okinawa.com/
「キレイの伝道師」として住まいのあらゆるメンテナンスと美しさを保つ専門店。創業から54年、1,500件以上のフロアコーティング施工実績から、最適な提案と施工を行う。


施工が始まると、新垣さまは現場を何度も訪れ、家全体の構造や床材の特性を確認。「一つひとつ丁寧に進めてくれる姿に安心感を覚えました」とTさまは振り返ります。

居住空間全ての床にコーティングしたNorth Lightのフロアでは、愛猫が以前の住まいでは見せなかった、床でゴロンゴロン・・とリラックスする姿を見せるようになりました。のんびり床に寝そべり、ときには元気よく走り回る愛猫の姿を見て、Tさまご夫婦は「少し費用はかかってしまったけど本当に良い選択をした。爪は切っているものの、どうしても床に傷がついてしまうけど、シリコーンなら爪の圧を吸収してくれるので傷が残りにくく、そんな側面も満足」と実感しているそうです。

床は家族の暮らしを支える大切な基盤であり、特にペットとともに暮らす家庭にとって、滑りにくく安全で美しさを保つフロアコーティングは、家族みんなの快適さと安心を支える重要な要素といえます。Tさまご夫婦と愛猫の新しい暮らしは、ミラーコーティングという選択によって、大きな満足と幸福をもたらしました。

North Lightの住居はいよいよ完成に近づき、次は、家の外側にバトンタッチとなります。次はどんな賢者たちが現れるのでしょうか、楽しみですね。


3Dシミュレーションで描く「家の顔作り」

Tさまご夫婦が外構工事を依頼するにあたり、梯さまから紹介された3社の中で、特に印象的だったのが美和建設の山根さまでした。ご相談した各社からスケッチと見積もりを受け取る中で、山根さまが作成した3Dシミュレーションの提案は際立っており「立体的で平面図よりも完成後の姿がリアルにイメージできました」と、Tさまは話します。

山根さまは外構設計ソフト『RIKCAD』を使い、使用する部材の色や配置、細部に至るまで再現された3Dイメージを作成し、Tさまご夫婦のイメージを具体的なプランとして描き出します。「RIKCADは部材の品番を入れると、図面上でリアルに再現できるので、イメージと完成後のギャップが生じにくいのです」と、山根さまは話してくれました。

玄関アプローチへの床材では、石材マテリアル素材の質感や色合いにこだわり、建物全体と調和するデザインを提案。また、隣地と接するTさまの敷地が一部歪なため、デッドスペースが生まれたのですが、隣地との高低差を活かしながら日差しを遮る快適なカーポート位置や、風通しを考慮した植栽の配置など、日常生活を見据えた細やかな工夫を随所に盛り込み解決。そして、琉幸建設の玉城さまが最初に土地を造成し、広い敷地でも効率的に水が流れ、斜面地ならではの上層地からの流水を逃がせるよう、広範囲で探求し改良されたこの土地形状を外構で引き継いだのが山根さまです。Tさまが住み始めてすぐに記録的大雨が沖縄を襲ったのですが敷地内に水が溜まる事も、上層地からも水が流れ込むことも無く、Tさまはその時、職人の凄みを感じたそうです。

琉幸建設 株式会社
主任 玉城 光夫

【賢者の紹介】

株式会社 美和建設
代表取締役社長 山根 靖幸
所在地 沖縄県うるま市字赤道543−1
WEB http://www.gpo.jp/exterior/index.html
3Dシミュレーションでのプランニングを行う外構業社。「今を思い、家族の将来に夢を成す」という理念のもと、顧客目線で理想の庭やエクステリアを実現する。


設計段階で課題としていたデッドスペースについても、山根さまは「ここを活かせば小さな畑がつくれますよ」と提案し、この一言がきっかけで、Tさまご夫婦は家庭菜園という将来の楽しみができました。また、住宅庭の平地が斜面で狭くなっている箇所があり、ここの平地を広げるには小さな擁壁工事を行う事も検討が必要とされましたが、「コストを抑えつつ、見た目も美しい石垣の方が良いのではないか」と山根さまと琉幸建設の玉城さまが協力し、柔軟な提案によって過ごしやすい平地の庭が広がったのだそうです。

「外構はいくらでもコストをかけられてしまう部分ですが、限られた予算内で、私たちの要望をしっかり押さえたプランを提案してくれて、本当に頼もしかったです」とTさまは感謝の気持ちを語ります。

山根さまによる3Dシミュレーションと外構工事は、Tさまご夫婦のイメージを形にしただけではなく、未来を思い描く喜びも生み出しました。さらに、山根さまが長年信頼を寄せる造園業者をTさまへ紹介し、そこからまた新たな賢者との物語が始まります。


その土地に馴染む庭づくりと造園の師から学んだ大切なこと

家の外観を彩り、暮らしに潤いを与える庭は、住む人の想いやこだわりがたくさん詰まっています。Tさまも例外ではなく、沖縄での庭づくりには特に強い想い入れがありました。山根さまは造園業者と直接共創する事をTさまに勧め、出会う事になったのが中部緑化土木の長嶺さまでした。

Tさまご夫妻は当初「これを植えたい」「あれも入れたい」と長嶺さまに熱心にアイデアを伝えましたが、すべての希望を叶えると予算が膨らむことに加え、その土地の環境に合わない植物も含まれていました。North Lightは風通しが良い丘の上に位置し、潮風が吹き込む環境でしたので、風や塩に強い植物選びがマストだったのです。そこで長嶺さまは長年使い込まれた愛着のある『沖縄植物図鑑』を手に取り、植物の特徴や配置、草木が育った未来の姿について丁寧に説明をし、沖縄の自然とTさまの暮らしに寄り添った提案を進めました。

「犬は飼っていますか?」と尋ねた長嶺さまの一言には、毒性がある植物がペットに及ぼす影響を考慮する配慮が込められており、細やかな心遣いにTさまご夫妻は大きな安心感を抱いたそうです。

プレステージホーム沖縄株式会社
設計士 窪田 利政

【賢者の紹介】

中部緑化土木株式会社
代表取締役社長 長嶺 由秀
所在地 沖縄県中頭郡北谷町字上勢頭792
WEB http://www.chuuburyokka-okinawa.jp/

47年のノウハウを活かし、お客さまの満足を第一に考えた造園・土木工事を行う造園業社。ホテルの植栽維持管理や緑化資材販売、観葉植物の仕入れなどを行う。公園造成工事や都市緑化などにも携わり、環境にやさしく安全で緑豊かなまちづくりに貢献している。



造園では、植物の将来の成長やメンテナンスも見据えることが大切だと長嶺さまは言い、見た目は良いが、高額な上、さらに害虫などで枯れやすい植物や、一般の方ではメンテナンスが大変なものなどを避けて造園を進めていきました。さらに、植物を青々と成長させるための肥料の種類や与え方、販売している店舗までも、完成引き渡し後のメンテナンスについて、きめ細かで具体的なアドバイスを惜しみなく提供してくれました。

知識だけでなく、植物や庭への深い愛情が感じられる長嶺さまを、Tさまご夫妻は親しみを込めて「師匠」と呼んでいるそうです。そして、「植物たちは、手をかけるほど応えてくれる」という長嶺師匠の言葉を受け、Tさまご夫妻はNorth Lightの庭を日々丁寧に手入れし、そこに新たな生命が息づく空間をつくりあげました。「Tさまがどれだけ大切に植物と向き合っているか?は植物を見れば一瞬で分かりますよ、とても大切にされて素晴らしいです」と長嶺師匠に褒められるのが何よりも嬉しいと、Tさまご夫妻がリスペクトを込めて語っていたのが印象的でした。長嶺師匠が手掛け、Tさまが受け継いだNorth Lightの美しい庭は、これからもこの師弟によって大切に育っていくのでしょう。
そして11人目、最後の賢者はこの美しい庭でNorth Lightを守り続けるシーサーを創ったアーティストのお話です。


魂が宿る家の守り神「野良シーサー」の誕生秘話

沖縄のシーサーは、家を災いから守る守り神です。Tさまご夫婦も「家を建てたらシーサーを置きたい」という漠然とした思いを抱いて窯元を巡っていましたが、偶然訪れた読谷村の「やちむん家」で新垣さまと出会うのですが、そこにはこれまで見てきたものとはまるで違う神聖なエネルギーを身に纏ったシーサーや龍たちが並び、Tさまご夫妻は「土に魂が宿って、まるでそれが生きているようだ!」と衝撃を受け、すっかり心を奪われてしまい、新垣さまに制作をお願いする事を決めたそうです。

【賢者の紹介】

窯元 やちむん家
親方 新垣 光雄
所在地 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味789−1
WEB https://yachimunya.uezu-design.biz/
窯元 やちむん家の代表であり、清水寺の門前や、イオンモール沖縄ライカムの『巨大シーサー』を手掛けた沖縄を代表する名匠。表情豊かで生命力のある作品は、これまでに数々の賞を受賞している。現在、息子の新垣優人は首里城再建の鬼瓦を手掛けている。


Tさまご夫妻が新垣さまの工房を訪ねるようになったある日、座喜味城の裏手にある街路樹の岩の上にポツンと無造作に置かれたシーサーたちを見た奥さまが『ウチのシーサーは野良シーサーにしよう!』と愛猫家らしい奇想天外な発想が湧いたそうです。
沖縄を代表する名匠新垣さまにこのようなお願いをしても良いものか・・と、ご夫妻は恐縮しながらダメ元でご相談した所、そんな心配をよそに、新垣さまは「やったことはないけれど、野良シーサー!それ面白そうだね」と笑顔で快く応じてくれたそうです。

「あの後すぐに野良シーサーのイメージが湧いて、作っていてとても楽しかった」と、新垣さまは夢中で制作に取り組むうちに、気が付くとご依頼の2体を超えて、5体ものシーサー家族を作りあげていました。Tさまご夫妻はその猫のような愛らしい表情のシーサー家族と、新垣さまの創作意欲に心を打たれ、家族全員を購入させていただく事にしました。

中部緑化土木の長嶺さまが手掛けた美しい庭でのびのびと過ごす、名匠新垣さまの野良シーサーたちは、色華やかな植物たちに囲まれ、Tさまご夫妻と共に時を重ね、味わいを増しながら、これからも家族の一員として物語を紡いでいくことでしょう。

 


プレステージホーム沖縄から、未来の施主さまへ。

プレステージホーム沖縄株式会社
元営業部長/現在グループ会社に勤務 梯 正大

Tさま邸『North Light』は、ここまでにご紹介した11人の賢者のみなさまがいなければ、完成できませんでした。この、プロフェッショナル意識が高い面々がそろったチームをまとめ上げているのが、プレステージホーム沖縄です。
私たちは、お客さまの理想を叶える家づくりに全力を尽くすだけでなく「3世代先まで安心して暮らせる住まい」を目指しています。地盤の強度を丁寧に確認した土地に、耐震等級3、耐風等級2と最高レベルの基準で建築し、長期にわたり安心して住み続けられる住宅を提供しています。
また、お引き渡し後からのお客さまとの関わりも大切にしており、台風時の点検、浄水フィルタの交換、シロアリの30年保証、そして60年点検を実施し、お客さまと住まいの未来をしっかりサポートしています。
マイホームのご購入をご検討中の方は、ぜひ沖縄市にあるアワセベイ展示場へ、未来のマイホームのご相談にお越しください。具体的なご購入時期が決まっていない方も、カフェに行く感覚でお気軽にお越しいただけますと幸いです。プレステージホーム沖縄の社員一同、心よりお待ちしております!

プレステージホーム沖縄から、未来の施主さまへ。

 

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