ガレージのある暮らし

夢の沖縄移住で手に入れた

夢の沖縄移住で手に入れたガレージのある暮らし
2025.9.26 更新

Owner’s Voice Vol.5で
紹介させていただくのは、本部町に静岡から移住し、
夢のガレージハウスを建てられたAさまご夫婦のお話しです

会社を引退し、今は大好きなゴルフを楽しみながらゆったりと暮らす第二の人生の魅力をお伺いいたしました。

Tシャツ短パンで気楽に暮らせる人生に!

思い出を未来へつなぐ親柱

60歳を超え、会社を引退した後、残りの第二の人生をどう生きるか?そんな事を考えて行く中で、これからはTシャツ短パンでのびのびと自由に暮らせる人生が良い!と思い立ち、それならば気候の良い沖縄にしよう!と、まずは浦添のアパートを借りて物件を探しました。沖縄では中々良い物件が出回らず、かなり悩んだのですが、北部のホテルのゴルフ会員権が手に入った事がきっかけで北部エリアに絞って物件を探した結果、瀬底島で100坪の広さと平地という好条件の静かな土地に出会え、ここだ!と直感し、契約に至りました。今は、念願のTシャツ短パンで園芸を楽しんだり、美しい海を散歩したり、夢だった第二の人生を手に入れました。

RCの家で暮らして分かった、木の家の魅力

静岡から移住し最初に住んだのがRCの集合住宅です。そこで気になったのが湿気の凄さと熱気の籠りでした。コンクリートは昼間の熱を溜め込み夜まで部屋に熱気をもたらすので、エアコンを強くかけないと冷えません。ですが、しばらくすると今度は寒くなりすぎ、温度管理が本当に大変でした。 そんな時、モデルハウスでプレステージホーム沖縄の木の家を見学し、「こんなにも空気が快適なのか」と体感。それで、木の家にしよう!と決めました。他のハウスメーカーも訪ねて検討しましたが、営業の方のきめ細やかで親身な対応と、私達の考えや気持ちをしっかり聞いてくれたのも決め手になったひとつです。

車が可哀想!そんな妻のひと言でガレージを決意

思い出を未来へつなぐ親柱

RC集合住宅で暮らしていた時、車は炎天下の平置き駐車場でした。ある日、妻が「私達の車が可哀想。新居ではガレージに入れてあげよう!」と言い出したんです。それからは、ガレージのある家を夢見るようになりました。 夢を形にした私達の家は、夫婦2人の暮らしなので動線にこだわりながら、家の大きさはコンパクトな平屋住宅に。夢だったガレージには多少費用がかかりましたが、トータルで予算内に収める事が出来ました。台風も気になりましたが、今のガレージが重厚な作りをしているので安心を確信しています。また、天候に左右されずガレージの勝手口をキッチン側に設置した動線も正解でした。とても快適に荷物の出し入れが出来ています。

機能的な動線設計が快適な平屋住宅の秘訣

思い出を未来へつなぐ親柱

様々な要望と提案の中で一緒に間取りを作っていきましたが、特に作って良かったと気に入っているのが玄関脇のシューズクロークです。外で頻繁に使う雑多な物が気兼ねなく置けます。ガレージの勝手口から入ってすぐの土間空間もゴルフバックを置いて出し入れが便利ですし、ベッドルームからパウダールームを一直線にし、その途中にバスルームという動線も機能的です。 もう一つのこだわりは、キッチンの快適さです。調理しているとどうしても暑くなるキッチンですが、私達は平屋の屋根裏スペースを有効活用し、ビルトインエアコンをキッチン天井に設置しました。「涼しくて快適!」と妻が喜んでいる姿を見ると付けて良かったと実感します。

心地よい暮らしにこだわりを

思い出を未来へつなぐ親柱

リビング上の吹抜け空間から見える天井は、実際の木を使った板張りにし、引き締まった空間を造る事が出来ました。また、クローゼットスペースをあえて省いた事で、扉などが無い壁の範囲が広がり、昔は飾る事がなかった『絵』を飾るようになり、アートに触れる楽しみも増えました。今後も、家の外側の空間も含めて棚を設けたり小物を飾ったり、色々な家庭菜園にもチャレンジして私達らしい木の家の暮らしを創っていければと思っています。

 

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