新しい自分たちの暮らし

木造住宅だから柔軟に叶えられた、

木造住宅だから柔軟に叶えられた、新しい自分たちの暮らし
2025.9.30 更新

Owner’s Voice Vol.9で
紹介するのは、
リフォームによって
暮らしの質を一段と高めた
Iさまご家族。

入居から数年、暮らしを重ねるうちに「もう少し作業に集中できる場所が欲しい」「収納をもっとスムーズに使いたい」という想いが膨らみ、今回のリフォームを決断されたそうです。家族の成長と共に変化する暮らしや価値観に柔軟に対応する木造住宅ならではのメリットを伺いました。

住み始めて見えてきた「欲しい空間」

住み始めて見えてきた「欲しい空間」

私たちはこれまで、2階の広々としたリビング・ダイニングをそのまま使っていましたが、暮らしていく中で「もっと落ち着いて作業に集中できる場所がほしい」と思うようになり書斎スペース(※1赤線)を作る決意をしました。また、納戸に設置していた折れ戸(※1赤線)も、日々の開け閉めが地味にストレスになっていて…。そんな積み重ねがきっかけで、「今の家をもっと心地よくしたい」とリフォームをお願いすることにしました。長年暮らしていく中で変化する生活習慣や価値観などに柔軟に対応できる木造住宅の良さを活かして、これからも心地よい我が家で暮らしていけるのも木造にして良かった点です。

書斎スペースで叶えた落ち着きと上質感

書斎スペースで叶えた落ち着きと上質感

リフォーム後、まず変化を感じたのはリビングの一角に設けた書斎スペースです。施工前は白いクロスだけのシンプルな壁でしたが、グレーのエコカラットを採用したことで一気に雰囲気が変わりました。落ち着きと高級感が加わり、まるでホテルラウンジのような空間に。テレビ背面のアクセントとしても存在感があり、家族や来客からも「おしゃれになったね」と褒められます。見た目の変化だけでなく、湿度調整や脱臭効果もあり、以前より快適に過ごせるようになりました。

窓辺や小上がりでネコがくつろげる空間

もう一つの大きな変化は、納戸の折れ戸を撤去したこと。これまでは出入りのたびに扉を開け閉めしていましたが、その手間がなくなり、収納物の出し入れがとてもスムーズになりました。扉がなくなったことで空間がひとつながりになったように感じ、視覚的にも開放感が生まれました。収納の使い勝手が良くなったことで、日常のちょっとした片づけもラクに。小さな変化ですが、暮らし全体が軽やかになった感覚です。これからは、この心地よい空間で過ごす時間をもっと楽しんでいきたいと思います。

 

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